うぐる島で忘れられない思い出を!
高知県宿毛沖にある離島「鵜来島」。
人口わずか20名程度のこの島では、普段の生活では体験できない非日常に出会うことができます。
絶景のサンゴ礁をシュノーケリングするもよし、多種多様な魚を狙ってボートフィッシングに興じるもよし、どのように楽しむかはあなた次第!
プラン一覧
【ハイシーズン限定】離島でボートシュノーケルプラン
・大人ひとり11,000円〜
・絶景!透き通った海でシュノーケル。
・サンゴ礁や多数の魚をウォッチング。
・高確率でウミガメに出会えるかも!?
・レンタルあり!初心者でも手ぶらでシュノーケル!
遊漁船プラン
・大人ひとり20,000円〜
・日本トップクラスの魚種の豊富さで、何が釣れるかはその日のお楽しみ!
・釣った魚はすぐに調理!最高に新鮮なお魚を食べられる!
・お客様おひとりから出船可能!
・釣りアングラーも満足のスパンカー付き漁船で釣りをサポート!
・レンタル釣り具あり。初心者でも手ぶらで釣り体験!
半日ツアー×二日、一泊(夕食付き)プラン
・大人ひとり20,000円〜
・出船半日ツアー×2日プラン、一泊二食付き(アクティビティはスキンダイビング、魚突き、ジギング、タイラバなどから自由にお選びできます。)
・島内の古民家で宿泊体験。
お知らせ
スタッフ&ボランティアスタッフ募集中
- 期間:8月~二週間程度(ご相談ください)
- 仕事内容:宿清掃、ガイド、食事準備の補助。
- 宿泊、食事付き。
- 船舶免許や特殊スキル(魚突きや料理など)ありの方はバイト料金お支払い致します。
- お問い合わせ先:MAIL: fufufuuun@gmail.com TEL: 080-4410-2441(西内)
秋祭りボランティアスタッフ募集中
- 期間:10月初旬
- 募集人数:数名
- ボランティア内容:秋祭りの準備
- 宿泊、食事代提供します。(交通費実費)
- お問い合わせ先:MAIL: fufufuuun@gmail.com TEL: 080-4410-2441(西内)
人口約20名の離島に毎年300名ほど集まる鵜来島秋祭り。
人手が足りずボランティアのご協力をお願いします。
ボアンティアじゃないと食べれないスペシャル賄いや、宵宮も参加出来ます!
高知で釣り体験・船釣りをするならうぐるBOX!
高知県宿毛市の沖合に浮かぶ島「鵜来島(うぐるしま)」。この島は直径約23kmほどの小さな島で、車道がないという何とものどかな島です。人口も20人程度。人よりも動物のほうが多いといわれることもあります。それだけ、この島には美しい海をはじめとする自然があふれているのです。釣りをはじめとする海のアクティビティなら、島のアクティビティ拠点「うぐるBOX」におまかせください。
うぐるBOXへのアクセス
うぐるBOXがある鵜来島は四国の西の端、九州との間に浮かんでいます。
東京や大阪、名古屋、福岡といった大都市からは、高知龍馬空港の利用が便利です。現在、東京(成田)からは格安航空会社(LCC)のジェットスター航空が就航しているので、かなりお安く島に来ることができます。また、東京(羽田)からは日本航空と全日空、名古屋(小牧)からはフジドリームエアラインズ、大阪(伊丹)からは全日空、福岡からは日本航空の便が高知に就航しています。高知龍馬空港からはレンタカーかJRでどうぞ。
宿毛市の片島港が鵜来島への入口です。この港から、1日2本の定期船が出ています。所要時間は50~90分ほどです。宿毛駅から港までは、タクシーで5分ほどの距離です。
関西からなら、車でも4時間ほどで高知までアクセスできます。自家用車でも、大阪や神戸からなら、意外にスムーズに島までアクセスすることが可能です。
うぐるBOXでできること
美しい海に囲まれた鵜来島では、釣りやシュノーケリングなどのアクティビティが楽しめます。その海の恵みを目の当たりにすれば、きっとまた島に戻ってきたいと感じるはずです。
- ボートフィッシング(日帰り・泊まり)
- 鵜来島の釣りは最高にエキサイティングです。レンタルの釣り道具も用意があるので、家族連れや初心者の方でも、手ぶらで来島してカンパチなどの青物や、ハタ系の根魚を釣ることが可能です。もちろん、フィッシングガイドが同船するので釣りテクニックも学べます。鵜来島出船ではなく、片島港からの出船もOKです。特にジギングをやってみたいという方は、ぜひともご来島ください。泊まりなら、釣った魚を宿ですぐに食べられます。スレていない、本当のパラダイスでの釣りになりますよ。
- シュノーケリング(日帰り・泊まり)
- 日帰り・泊まり、どちらも可能なシュノーケリングプランもご用意しています。堤防釣りもセットになっているので、釣れた新鮮な魚は昼食で食べられます。
- オーダープラン
- オーダープランでは、お客様のお好みでプランを組み立てます。たとえば、ボートフィッシングとシュノーケリング、どちらもやってみたいという場合でも相談可能です。魚突きなどもできますので、興味がある方はぜひご相談ください。貸切なら、気心の知れた仲間たちだけで楽しめます。会社や学校のグループ旅行にもぴったりです。
- 宿泊オンリー
- もちろん、宿泊のみでも可能です。鵜来島の新鮮な海の幸を食べに来てください。アットホームな島なので、スタッフやお客様との話の輪も広がります。
昨年就航の船で快適なアクティビティ
うぐるBOXの船は、2020年の5月にグレードアップしました。そのため、快適なアクティビティをお楽しみいただけます。特にオフショアジギングにおいては、船の安定性は釣果を左右するポイントになりますので、この変化は大きいはずです。
鵜来島周辺の海には手つかずの自然が広がっています。関東や関西近辺の釣りを楽しんでいらっしゃる方には信じられないような爆釣のチャンスもあるかもしれません。ここには美しい海だけではなく、新しい出会いも待っています。絶景の島で、忘れられないような体験をしてみませんか?
【オフショアジギング】釣れる人と釣れない人の違いについて
釣りはうまい・へたが出やすいとよくいわれます。オフショアジギングの場合でも、確かに釣れる人にはよく釣れて、釣れない人にはまったく釣れないという現象が起こります。この違いはいったい何にあるのでしょうか?
釣りでは起こりうる「釣れる」「釣れない」
オフショアジギングは一見、テクニカルな釣りのようには見えません。テクニカルな釣り、たとえば、カワハギ釣りなどのエサ釣りは、釣り人の腕が釣果を本当に左右します。オフショアジギングにもそういう要素はあるのでしょうか?確かに関東や関西の海でも、このようなことはよく発生するのですが、一概に「うまいから」「へただから」ということではないようです。少し、オフショアジギングにおける「釣れる人」と「釣れない人」の違いについて考えてみました。
オフショアジギングという釣りの不思議
ルアーフィッシングは、もちろんエサを模したルアーで釣る釣りです。ジグの場合は魚やエビ、イカなどを模していることが普通ですが、どう見ても、エサの小魚はこんな動きはしないだろうというジグもあることはあります。しかし、そんなジグでも釣れるのだから不思議なものです。おそらく、ジグの動きのすべてが魚にとって魅力的なわけではないはずですが、どこかに魚のスイッチを入れる動きが入っているのではないかと考えられます。
「釣れる人」と「釣れない人」がいる原因
オフショアジギングにおける「釣れる人」と「釣れない人」には、その日の「運」も影響します。そして、やはり「腕」の部分も多少はあると考えられます。考えられる原因について以下にまとめてみました。
- 釣り座のポジション
- これはオフショアジギングだけではなく、オフショアフィッシングでは起こりがちなことです。エサ釣りでも、流し変えても「反対側だけ釣れる」「ミヨシばかり釣れてトモでは全然釣れない」などの現象が発生することがあります。多くの場合、ジギングではミヨシが有利です。まだ魚がスレていない内にジグを見せられるのでヒット率が上がるという理論です。しかし、実はこの逆もあります。ジグがたくさん落ちてきて、これまでは活性化していなかった魚が活性化すると、あとで魚にジグを見せられるトモが有利になるという理論です。こればかりは運の部分だといえるかもしれません。
- しゃくりパターンがつかめるかつかめないか
- これは釣り人の技術的要素が強い原因です。最近は短めのワンピッチジャークがジギングではスタンダードになっていますが、それだけでは釣れない場合もあります。さまざまなパターンを試してみて、そのパターンを見つけるのがうまい人は、よく釣る人だといえます。
- ジグの選び方の違い
- これもある意味、腕の違いだといえます。ジグというルアーは、スピニング、ベイト、どちらのリールでも使えるものもあれば、ベイトタックル特化型のものもあります。これは特定の動きを出すために作られているルアーであり、間違った選び方をすると効果を最大限には発揮できません。また、色選びの知識も重要です。シルバーやゴールドなどは、必ずタックルボックスに忍ばせておきたい色ですが、潮の色などでもヒットカラーは変わることがあるので、初めての釣り場では特に、情報収集が重要になるでしょう。
すべて含めてオフショアジギングはおもしろい
メタルジグというルアーは、そのままでは鉛です。しゃくらずにタダ巻きがよく釣れたり、ジグを落としている最中のほうがよく当たったりする場合もあります。多くの魚は横方向に動くのに、ジグを縦方向に引いてくるオフショアジギングでも魚は釣れます。自然ではなくても、おそらく何らかのスイッチを魚に入れてくれるから釣れる。運の部分は仕方がないとして、釣果を伸ばすために釣り人に求められるのは、さまざまな可能性を探ることではないでしょうか?
エメラルドグリーンに輝く高知の海「柏島」に行こう!
柏島は、エメラルドグリーンに輝く海が、本当にここが日本なのかと思わせるほどに美しい島です。ここまですばらしい海を持つ島なのに、四国とは2本の橋でつながっている、車で行ける島であることも柏島の魅力的な一面です。
ダイビングのメッカ・柏島
柏島は、ダイビングやシュノーケリング、SUP、カヤックを楽しむのに抜群な環境です。サンゴ礁や海中洞穴など、ダイビングやシュノーケリングでは外せないスポットが目白押しで、その自然の魅力に、一度訪れた人は引き込まれてしまうこと間違いありません。
柏島の海の透明度は、とても高く、誰もが目を奪われてしまいます。四国といえば、清流のまま海へと注ぎ込む四万十川がよく知られていますが、柏島は、その四万十川と山を挟んで反対側に位置しています。
柏島周辺の海では、日本の沿岸にいる魚たちの1/3ほどが見られるといいます。数にして1000種以上といいますから、まさにダイビングのメッカと言っても過言ではないでしょう。
キャンプもできる柏島
柏島ではオーシャンアクティビティだけではなく、キャンプだって可能です。シャワーやトイレ、炊事場まで装備されている立派なキャンプ場があるので、車でアクセスできることも考えると、この島は本当にアウトドア好きにとってはパラダイスです。もちろん、ほかにも島内には宿泊施設があります。
養殖業も盛んな島
柏島はダイビングのメッカとはいえ、そこにある産業は観光に関わるものだけではありません。島では養殖業が盛んなので、海には養殖棚も数多く設置されています。この島にはレジャー以外の、地元の人の暮らしがあることも心に留めておきましょう。
柏島へのアクセス
柏島は、四国から地続きなので自家用車でのアクセスがとても便利です。公共交通機関を利用する場合は、まずは宿毛駅を目指すのがよいでしょう。宿毛駅からはバスで1時間30分ほどの道のりになるため、ダイビングを目的とする場合は、ダイブショップの送迎サービスを利用したほうがよいでしょう。なお、東京や名古屋、大阪、福岡からは、高知まで空の便があります。成田空港からはLCCのジェットスター航空の便もあるので、片道数千円で楽園までひとっ飛びですよ。
日本でもっとも遠い場所
柏島は、ときに日本でもっとも遠い場所といわれることがあります。沖ノ島、鵜来島を望む美しい足摺宇和海国立公園に浮かぶ柏島。確かに東京から見るととても遠くにある島ですが、だからこそ、この美しい海がそこにはあるのです。
絶景の離島「鵜来島」に行こう!
鵜来島(うぐるしま)は、高知県宿毛市にある島です。サンゴ礁、そして透明度抜群の海は、知る人ぞ知る場所としてダイバーや釣り人に人気でした。しかし、それでも四国の西に浮かび、宿毛市の港からも船で1時間以上かかるという立地は、島の自然を守るのに十分だったといってよいでしょう。島には車が通れる道もないので、当然ながら車もありません。ただ、文明から遮断されているということではなく、訪れれば、島は地元の人々とともに優しく、そして不便なく迎えてくれます。鵜来島では、もちろん釣りやダイビング、シュノーケリングなどのアクティビティがメインの楽しみになりますが、それら以外の過ごし方でも十分に楽しめます。何もしないぜいたくだって、鵜来島にはあります。こんなぜいたくが、ほかに日本のどこにあるというのでしょうか?
人口20人ほどの島・鵜来島
鵜来島の人口は20人ほど。住民として登録している人はもっと多いようですが、実際に住んでいる人は20人ほどしかいないようです。島にはお店もなく、人がそこで生活をしているだけです。こんなミニマリスティックな生活が、四国には残っているのです。
近くにサンゴ礁がある鵜来島
サンゴ礁の島というと、もう少し南にありそうな感覚を持ってしまいますが、鵜来島の近くにはサンゴ礁が群生しています。手つかずの生き生きとしたサンゴ、海洋生物たちはダイビングやシュノーケリングを愛する人たちを引きつけました。大型の青物を追い求める釣り人たちもこの島を訪れます。ただ、島にはゲストを受け入れるだけのキャパシティが備わっていなかったことも事実です。しかし、現在はうぐるBOXのような民泊があるので、その頃から比べると、行きやすくなったことは間違いありません。釣りもダイビングもレンタルがあるので、道具を持っていなくても、唯一無二の自然を、かんたんに楽しむことができます。
鵜来島の海をぜひとも体験してください
鵜来島は海のアクティビティの宝庫です。日本にはたくさんの魅力的な海がありますが、その中でも鵜来島の海は手つかずの自然が残る、とても貴重な海です。ここでは、美しい海、美しいサンゴ、めずらしい海洋生物、巨大な魚たちに会えるだけではありません。ここには人が集まります。鵜来島は、自然やアクティビティだけではなく、人も含めた総合的な魅力を持つ島です。少しだけ遠いかもしれませんが、その分、訪れる皆様にはかけがいのない体験を提供できます。ぜひ、鵜来島を体験しに来てください。